2017年4月22日土曜日

イチゴ女子新企画『プレミアムなティータイム』1

まず第1回のプレミアムなティータイムは・・・英国式ティータイムです。
何かとてもうれしい時♪とっても良いことがあった時♪ 久々~に友人と会う時♪
そんな少し特別な時にオススメなプレミアムな英国式ティータイムをご紹介します。


普段のティータイムとは違って、少し特別なことがあった時、そんなシーンのティータイムは、すべてが少しプレミアムで嬉しさも倍増!です。

では、優雅でプレミアムなティータイムとして、私、イギリス大好き女子の国光が2つのイギリス式ティー・タイムをご紹介します。



まず紅茶、コッツウォルズアフタヌーン、キーマン、ダージリン、アールグレイ、セイロン、アッサム、ニルギリ、ルワンダ、ラプサンスーチョン・・・色々な紅茶がありますよね♪ 

でも私は、最近シンプルで渋めのダージリンが好きになってきています。まず一杯目は、最初にテーブルに運ばれてくるサンドウィッチにピッタリ♪なダージリンで頂きます。


コッツウオルズのティータイムって・・・まずサンドイッチが出てきますよね~。定番は、サーモンにキューカンバのサンドイッチですね。

今日は少しプレミアムに生ハムもプラスしたサンドイッチです。パチパチ。。。




続いて、お待ちかねのトレイです。やっぱり「優雅でプレミアムなティータイム」には、スイーツのトレイは欠かせないアイテムですね。
今日、私が作ったスコーンは、コッツウオルズの田舎風で少し大きめです。でも、見た目は田舎風でも中は、しっとり、味わいもリッチに仕上げています。サクふわ。外はサクサクで中ふっくら。中と外で食感のコントラストが良い感じです。甘めに作っているので、そのままでも美味しくいただけます。
アフタヌーンティーと言えば・・・女子憧れのスイーツ・トレイですよね♪
 
甘めに作っているので、そのままでも美味しくいただけます。  でも、ここはたっぷりクロテッドクリームと苺ジャムをつけて頂きます。 そして、その甘さにも負けないイチゴ!幸せタイムです。
スコーンとクロテッドクリームとジャム!美味しそうでしょ~♪
 
ところで皆さん、スコーンってご存知ですか?

イギリス菓子の代名詞といってもいいスコーン。スコットランド発祥のパンのお菓子で、イギリス伝統のアフタヌーンティーは、このスコーンにジャムとクロテッドクリームをたっぷりとぬっていただきます。クロテッドクリームとは、イギリス南西部デボン州の伝統的な濃厚クリームです。
ロンドンと田舎ではレシピ、食感が異なるとか。イギリスを訪れたら、先ずはスコーンでアフタヌーンティーがおすすめですね。


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『プレミアムなティータイム』にピッタリなイギリスのスイーツ紹介
 
「イギリス料理は世界一不味い」などとよく言われますが、これがスイーツに関しては全く正反対。さすがアフタヌーンティーの国、歴史と伝統の国だけあって、種類も多く、お茶のお供にぴったりの上品なおすすめスイーツが沢山あります。
 
イギリスから世界に広まったスイーツも沢山ありますので、イギリスのスイーツを知ることは、スイーツの勉強にもなります。ということで、イギリスのおすすめスイーツを3つ紹介します。 
 
 
 1.バタフライケーキ
春を告げるケーキと言われている、バタフライケーキ。日本でもここ数年人気が定着した、
カップケーキ(英国ではフェアリーケーキと呼びます)のスポンジの真ん中をくりぬいて、
その穴にクリームやジャムを詰め、くりぬいたスポンジを二つに切って、蝶の羽のように
トッピングします。イギリスの女の子が初めて作るケーキがこれだとか。
もちろんイチゴとジャムを添えます・・・。
 
 
  2.トライフル
トライフルはイギリス風のパフェ。
トライフルとは「ありあわせ」という意味で、スポンジを洋酒で浸して、冷蔵庫にある果物とクリームで適当に作れるものを指して言います。
土台はフルーツとスポンジケーキで、その上にフルーツゼリー、カスタード、ホイップクリームの層を作り、トッピングはチェリーやチョコレートという、とっても楽しいスイーツ。大きなボウルで作り、小皿に取り分けて食べるのが、定番の食べ方です。シェリー酒を足したバージョンは、「ハイチャーチ」と呼ばれています。 
 
 
3.サマープディング
イギリスの夏スイーツの定番、サマープディングはサマーフルーツと呼ばれるベリー類をふんだんに使った夏のデザート。
ベリー類に砂糖を加え、軽く火を通し、食パンを敷き詰めた型に入れてしみこませるスイーツです。食パンを使うこと、オーブンを使わないことが特徴で、夏にイギリス旅行される方には、おすすめのスイーツです。


  
 
 
 
 
 

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