2016年8月21日日曜日

♪ イチゴ女子 夏のスイーツ トーク -1



🍓トーク・テーマ~ 夏イチゴ
暑い夏こそ、冷たいひえひえのいちごが食べたくなる!
皆さんはいかがですか?夏に美味しいイチゴっていい感じでしょ♪ ねっ?
でも、イチゴは冬~春の果物なので、夏は、イチゴって採れないんですよ。。。

じゃー夏から秋にかけて店頭に並んでるスイーツのイチゴは???
不思議ですよね。。。

あのイチゴって外人さんなんですって。そう輸入されているんです。
実は6月から11月までの約7割のイチゴは輸入品のようです。

っで、皆さん、この時期にスイーツに必要なイチゴの量って知ってますか?
なんと、日本全国で約5,000t程度だと言われています。

年間のイチゴの収穫量は、全国で約166,000t程度ということなので
イチゴ全体の収穫量からすると 1/30。

だから、あと日本で5,000tの内7割の3,500tイチゴを作れば、日本中のスイーツ店が
国産のいちごを使用できるということになりますね。。。

5000t規模の収穫量?イメージ出来ますか?
それは、ほぼパイナップルと同じ収穫量ですって。

だから、夏のイチゴが普及すれば、年中目にするパイナップルと同じように
夏イチゴを目にすることになるってこと・・・なんです。

夏にも国産いちごを思う存分食べられる♪♪♪
そんな夢のような日も近いかもしれません。
とっても楽しみなイチゴ女子です。

そこで今回のイチゴ女子ミーティングは夏イチゴ♪がテーマです!
私たちの中国地方にも夏イチゴの生産者さんがいらっしゃいます。

今回はその生産者さんより夏イチゴを取寄せて
価格、味、香りなど徹底食べつくし調査をしてみます。

🍓夏イチゴが届きました

ご覧のように・・・一粒づつ綺麗に並んで届きました。
鳥取県にある標高900m氷ノ山(ひょうのせん)で栽培されています。
※1パック30粒入り(普通のイチゴのMサイズくらい)


🍓価格について・・・
   2パックセット       2,600円(@1,300円 × 2パック)
   送 料       1,200円
          計       3,800円(税込)



今回、イチゴ女子はこの夏イチゴを2パックお取り寄せしました。
さっそく器に盛って、夏イチゴ食べつくします!



🍓夏イチゴ いただきま~す
 


🍓感想・・・少し硬いかも。少し酸っぱかも。少し微妙かも。。。
夏に生のイチゴが食べられる。その感動をプラスしても・・・
う~~ん、生はダメな感じです。

決して食べられない!とかでなく、もっと美味しく食べたいよね。
これがイチゴ女子の感想です。

少し硬め、少し酸っぱめだけど美味しそうな夏イチゴ。
これは美味しい食べ方を提案してこそイチゴ女子!

では・・・いろんな食べ方を考えてみます。

     





0 コメント:

コメントを投稿