🍓トーク・テーマ~ 夏イチゴ
暑い夏こそ、冷たいひえひえのいちごが食べたくなる!
皆さんはいかがですか?夏に美味しいイチゴっていい感じでしょ♪ ねっ?
でも、イチゴは冬~春の果物なので、夏は、イチゴって採れないんですよ。。。
じゃー夏から秋にかけて店頭に並んでるスイーツのイチゴは???
不思議ですよね。。。
あのイチゴって外人さんなんですって。そう輸入されているんです。
実は6月から11月までの約7割のイチゴは輸入品のようです。
っで、皆さん、この時期にスイーツに必要なイチゴの量って知ってますか?
なんと、日本全国で約5,000t程度だと言われています。
年間のイチゴの収穫量は、全国で約166,000t程度ということなので
イチゴ全体の収穫量からすると 1/30。
だから、あと日本で5,000tの内7割の3,500tイチゴを作れば、日本中のスイーツ店が
国産のいちごを使用できるということになりますね。。。
5000t規模の収穫量?イメージ出来ますか?
それは、ほぼパイナップルと同じ収穫量ですって。
だから、夏のイチゴが普及すれば、年中目にするパイナップルと同じように
夏イチゴを目にすることになるってこと・・・なんです。
夏にも国産いちごを思う存分食べられる♪♪♪
そんな夢のような日も近いかもしれません。
とっても楽しみなイチゴ女子です。
そこで今回のイチゴ女子ミーティングは夏イチゴ♪がテーマです!
私たちの中国地方にも夏イチゴの生産者さんがいらっしゃいます。
今回はその生産者さんより夏イチゴを取寄せて
価格、味、香りなど徹底食べつくし調査をしてみます。
🍓夏イチゴが届きました♪
ご覧のように・・・一粒づつ綺麗に並んで届きました。
鳥取県にある標高900m氷ノ山(ひょうのせん)で栽培されています。
※1パック30粒入り(普通のイチゴのMサイズくらい)
🍓価格について・・・
2パックセット 2,600円(@1,300円 × 2パック)
送 料 1,200円
計 3,800円(税込)
今回、イチゴ女子はこの夏イチゴを2パックお取り寄せしました。
さっそく器に盛って、夏イチゴ食べつくします!
🍓夏イチゴ いただきま~す♪
🍓感想・・・少し硬いかも。少し酸っぱかも。少し微妙かも。。。
夏に生のイチゴが食べられる。その感動をプラスしても・・・
う~~ん、生はダメな感じです。
決して食べられない!とかでなく、もっと美味しく食べたいよね。
これがイチゴ女子の感想です。
少し硬め、少し酸っぱめだけど美味しそうな夏イチゴ。
これは美味しい食べ方を提案してこそイチゴ女子!
では・・・いろんな食べ方を考えてみます。
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